こんにちは!
ブログを担当する増山です。
最近、かなり寒い日が続きますね。
日差しは暖かいですが
空気がひんやりとしてきて
かなり冬本番といった様子ですね!
皆様体調の方は崩されていないでしょうか?
今年は、
巨大な感染症が
世界に向けて牙を剥け、
その対応に各国が追われていたため、
いつもとは
違った年を
過ごされた方も多いと思います。
例えば、
オンライン○○や
リモートで、など
直接会わなくても大丈夫な
媒体の活躍は大きかったですね。
また、様々な場所で
自粛期間で
ステイホームしなくてはいけないからこそ
家で熱中できる
新しい趣味の発掘
なんてことをしている人も
沢山いたような気がします。
私も今年
あまり旅行にもいけないし
人にもなかなか会えないと最初は
落ち込んでいましたが
一方で
今までとは違った
方法で、
楽しみ方を見つけていった
ような気がします。
そんなことをしていたら
あっという間に12月に
なってしまいました(笑)
季節が過ぎ去るのは早いものですね。
スーパーなどにも
クリスマスや新年飾りが
混在してきました。
来年はどんな一年になるのか、
まだ早いかもしれませんが
そんな物思いにもふけってしまいますね。
ここから、さらに寒くなり
換気なども一苦労になってきますが
感染対策を
しっかりとしたうえで
健康に元気で
年越しへと向けた準備を
していきたいですね!
さて今回は
お宮参りというのは、お子さんが産まれて
一ヶ月成長できたことを神様に感謝し、
これからの成長を祈願する日。
かっちりとした写真も撮りたいけど、
ラフな可愛い写真も撮りたい・・・
家から持ち込んだものも
一緒に撮りたい・・・
この機会にぜひご検討くださいませ♪
今日はかっちりとしたお写真と
持ち込みのお洋服で撮影されたお客様を
ご紹介します!
まずはじめに
ご家族皆様で
かっちりとしたお写真。
皆様とてもすてきですね!
ここで
掛着に描かれている柄行についていくつか
ピックアップしたいと思います。
正式名称は「軍配団扇」と、いいます。
相撲の軍事さんが持っているイメージを想像される方も多いのではないでしょうか?
しかし、この由来は戦国時代の軍師が持っていたものからきています。
有名なものだと、2014年の大河ドラマ「黒田官兵衛」がありますね!
そこで軍師のひとりである「竹中半兵衛」からもらった軍配を
大切にしている黒田官兵衛が描かれていました。
そこから、人や組織を動かすリーダーとして、
知力・決断力・行動力にあふれた男子になってほしいという意味が込められているそうです。
また他にも、これからの人生の中で進むべき道へ導く物としての役割も果たしているそうですよ!
大きく分けて二つの意味があります。
一つ目は、頭を保護できる兜と被ることで、邪気や災厄から身を守り、健康で丈夫でいられるように願うお守りとしての役目があります。
二つ目は、昔から兜の中でも豪華な飾りのあるものは権威や地位の高い物のみが、被ることを許されていたそうです。
そこから、大きく勇ましい兜を身に着けられるような人生になることを願って描かれていることが多いです。
文字通り亀の甲羅を模ったものを「亀甲」といいます。
亀は、昔から長寿の縁起物として扱われていますね。
また、有名な昔話「浦島太郎」では、亀を神様として描いています。
そこから、吉兆(良い兆し)や、長寿を意味し、
長生きしてほしいという願いが込められているそうです。
亀甲つなぎや、亀甲花菱などの派生文様があったり、家門にも使われるなど、
とても愛されている柄です。
など、
様々な意味があります。
掛着を選ばれる際は、それも
参考にしながら探してみて下さい!
次に、お客様から持ち込みの
袴風の洋服を着ての一枚。
とても可愛らしいですね!
掛着も背景に使うことで
ラフでも、お宮参りらしいお写真に
なりますよ!
また、持込の服装に合わせた背景も
沢山ご用意していますので
お気軽にご相談ください。
最後にひまわりのような笑顔を見せてくれたお写真!
撮影お疲れ様でした!
楽しい時間をありがとうございます。
また、ぜひ遊びにきてくださいね!
(※お衣装によりランクアップがかかるものもあります。)
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