こんにちは。カメラマンの松本です。
皆さん今年のゴールデンウィークはどう過ごしますか?
去年のゴールデンウィークは、初めて緊急事態宣言というものが発令され
未知のコロナウイルスの脅威にドキドキしましたよね。
私も去年は、例年なら仕事で多くのお客様の撮影をしているところ
お店が休みになり自宅で大掃除をしたり、ゲームをしたり、テレビを見たり
家の中で過ごしました。
ですが今年は、コロナウイルス感染防止対策をしっかりおこないながら
ゴールデンウィークも休まず営業いたします!
撮影は、予約制となっておりますので撮影希望のお客様はお早めにご連絡ください。
今回は、ゴールデンウィークや5月、6月に子供も大人も楽しめるお出かけスポットをご紹介いたします。
栃木県民向け県移動しない、野外、
そしてカメラマンの視点として撮影も楽しめる場所を選びました。
若山農場は、日光連山を後ろに控える宇都宮市北部にて24ヘクタールの広さがあり、
見渡す限りの竹林で非日常体験が味わえます。
竹器でお抹茶をいただけたり、時期によりたけのこ狩りもできます。
営業時間
平日 9時から17時 (日中)
土日祝 9時から20時 (日中・竹林ライトアップ)
入場料
大人 500円 / 子供 250円 3歳以下は無料
いろいろな種類の竹が生息しているので観察したり、CMや映画などのロケ地に使われたりしているそうで、
映画『るろうに剣心』で使われそう、などと想像したりして散歩が楽しめます。
また、風が吹くと聞こえる笹鳴りの音が
なんともいえない癒し効果をあたえてくれます。
そして、私が行ったときには竹と竹の間にブランコがぶら下がっていて
大人ながら竹のブランコを楽しみました。
若竹の杜 若山農場HPはこちら
若竹の杜 若山農場さんのInstagramではとても素敵な写真が紹介されていました。
お出かけの際に写真を撮って残すと思い返したときに見て楽しいですよね。
撮影者:松本
高く伸びる竹林は圧巻でした。
2.八幡山公園(はちまんやまこうえん)
宇都宮市の中心部に位置する公園。公園内には市内を一望できる宇都宮タワー、大型遊具やゴーカート、
タンチョウやウサギのいる動物舎など大人も子供も楽しめる施設があります。
営業時間
宇都宮タワー 9時から16時半
ゴーカート 9時から16時
入場料
公園内無料
宇都宮タワー使用料 大人190円 / 小中学生90円
※幼児及び市内に在住、通学の小中高生は無料
ゴーカート 1回140円 対象/3歳から中学3年生まで
公園内には約800本の桜に700株のツツジが植えられており自然を楽しむこともできます。
そして、八幡山公園には日本一のモノストーム式鋼吊床版橋があります。
長さが152メートル、高さが約30メートル
高さがあり長い橋はドキドキ、ワクワクしますよね。
八幡山公園HPはこちら
撮影者:松本
宇都宮タワーを入れて写真を撮ってみました!
ちょっと東京タワーみたいですよね。
3.足利フラワーパーク
JR両毛線足利フラワーパーク駅から徒歩約3分、
約100,000平方メートルの広さに大藤と四季折々の花が楽しめます。
10月末から2月初旬にかけては日本三大イルミネーションの『光の花の庭』も見所です。
入園料 大人400円~1900円 / 子供200円~900円
※花の開花状況により料金がかわります。
開園時間 9時から18時
※季節により変更になります。
樹齢150年にもなる藤棚を持つ大藤や白藤、きばな藤のトンネルなど
撮影スポットがたくさんあります。
去年イルミネーションの時期には禰豆子ちゃんや胡蝶しのぶちゃんの格好をした
お子さんがいらしたのですが、
藤の時期に鬼滅の刃の格好をして撮影したらより映えること間違いなしですね。
足利フラワーパークHPはこちら
撮影者:松本
白から紫へのグラデーションがきれいな藤が咲いていました。
以上、ゴールデンウィークや5月、6月に子供も大人も楽しめるお出かけスポット3選のご紹介でした。
私が行ったり、調べたりした情報になりますのでお出かけの際は、
各HPを確認のうえ感染対策をしながらお出かけください。
栃木県小山市、栃木市、下野市、野木町、茨城県結城市、古河市の地域を中心にお客様にご利用いただいております、
トータルフォトスタジオトマトです。
当店では、成人振袖・紋付袴や卒業式、七五三、お宮参り、バースデー、還暦記念写真など、
大切な日を記念に残すお手伝いをさせて頂いております。
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