こんにちは。ブログ担当の大越です。
今、ゆず茶にはまっています。
大量にゆずを頂き、母が煮てくれました。
はちみつに、少しのしょうがを入れ、ホットで頂くのがベスト!
私が作ったこともあったのですが、この時期、手荒れ、あかぎれがひどく、柑橘系が染み、どうしても触れる気になりません。(笑)
手荒れ・・・いろいろ試してはいますが、ハンドクリームを塗っても塗ってもダメ。
昨年もご紹介いたしましたが、そんな時におすすめが、あまのやで扱っています「セナベール」!
のびがよく、べたつかないので、塗ってすぐに着付けもできます!
手荒れのひどい方、ぜひ試してくださいね!
話は変わりまして。
これから年末、お正月に向けて、着物姿になる機会が多いと思います。
今年はコロナ渦で、なかなか外出はできませんが、ステイホームの今、着物でお正月を迎えるのもいいですね!
そこで、今回、着物にまつわるあれこれをご紹介いたします!
着物、振袖姿での立ち方は?
着物は縦にまっすぐのラインが美しいとされます。
肩や胸は自然に、おなかや腰周りをすっと伸ばすことがポイントです。お腹や背筋のあたりを中央に一本棒が入っているようなイメージを持って!
写真を撮る時は、右足を半歩後ろに引いて、手は軽く前でそろえると、長い袖の流れも美しく見えます。
着物は、帯周り、胴回りがどうしてもきつく感じてしまうと思います。
正座は背筋を伸ばし、少しお腹を引き締めると胴回りの苦しさは少し和らぎます。
イスに座る時は浅く腰掛けて、足を内向きにそろえます。そして、座る時は両袖を前に回して地面につかないように袖を膝の上に重ねて下さい。
歩幅は洋装より小さめに歩きます。その時に、右手で軽く着物の端を持つようにして歩くと、裾が広がらず、歩き姿が美しく見えます。
それではここで、ポイントを当ててご紹介いたします!
立ち姿の写真を撮影される時は、足元は、両足をそろえてから左足を半歩下げて。
両手は自然に前で合わせて下さい。
背筋を伸ばしてから、少し前かがみに立たれる方が◎
こちらのお嬢様。手先をご覧下さい。
手を伸ばす時は袖口を少し持たれるとキレイです。
撮影用に袖はそのままですが、両袖を合わせて膝上に置いて下さい。
両手を合わせ、立ち姿同様、背筋を伸ばして。
何かを持って写真を撮られる時は、片手ではなく、もう片方の手も添えて下さい。
あまり手を伸ばさずに。そして、片方で物を取る時は、片方の手をそっと袖口に添えると所作のステキな女性になります。
いかがでしたか?
普段着の感覚で行動してしまうと、キレイに見えず、着崩れの原因になってしまいます。
少し意識して行動するだけで、より美しくなります。
着物、振袖美人を目指して!立ち居振る舞いに注意してみて下さいね。
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