<お宮写真>素敵な記念に、家族も揃って着物姿でのお写真撮影post-7084

2020/08/08
<お宮写真>素敵な記念に、家族も揃って着物姿でのお写真撮影

こんにちは!
ブログを担当する増山です。

私事ですが、この前とても嬉しいことがおきました!
起きたのはちょうど家でのんびり過ごしていたときです。
ふと、私の携帯に着信がなりました。
私は特に何も考えずに見ると、そこにはしばらく連絡を取っていなかった旧友からのものでした!
最初は何かあったのではないか、と身構えましたが友人曰く「ふと浮かんで、なんとなく気になったから」とのことで、思わず気が抜けてしまいました。
互いの身の上話から趣味の話などで盛り上がり、気がつくとかなり長い時間話し込んでました(笑)
最後に「またね」と言い合ったときには、その当時の頃に戻ったようで懐かしい気持ちでいっぱいでした。
なかなか久しぶりの人に連絡をとることは勇気のいることかもしれませんが、話すのはやはり楽しいですね!
その友人には感謝しかありません。
私も勇気を振り絞って最近連絡していない人に声をかけてみようかな、なんて思った出来事でした。

さて今回はお宮参りについてお話します!
そもそもお宮参りとは、生後1ヶ月前後に地域の氏神様に、誕生したことの祝福を受ける行事として広く知れ渡っています。
最近では好きな神社や、安産祈願をしたところへお礼参りを兼ねて行く方も多いそうです。

私が気になった点は撮影する際のことです。
お宮参りの撮影では、基本赤ちゃんを抱くのは父方の祖母とされています。
何でなのだろう?と思い調べてみると、大きな理由の一つが、昔はお産を「穢れ」とする考えがあったことから来ているそうです。
また母が嫁いでいる場合が多い為、赤ちゃんは父方の一族であるという認識から、穢れが無い母親に代わる女性として、抱っこするのは父方の祖母という考えが主流になっていきました。
地域によっては、体調を気遣い母親はお宮参りに参加しないところもあるそうです。
ただ最近では、風習に捉われず誰が抱っこするかは相談して決める家庭も増えてきました。

赤ちゃんだけでなく家族にとっても、その子がこの世に誕生してから名前をもらい、最初に行う大切な行事になるので後悔のないように行いたいですね!

今日紹介するお客様はそんなステキなお宮参りの撮影に来店された方です~。


まずはじめに、ベビードレスを着てうつぶせのお写真。
くりくりとした目でカメラを見つめる姿に癒されます。


次に掛け着を着て1枚。
満足げに笑う表情が可愛らしいですね!
女の子の着物は、赤やピンクなど明るい色が多く、柄も毬や蝶など上品で華やかなものが主流になっています。


最後に兄弟そろってのお写真。
皆さんステキに着物をきて撮影されました。
笑顔がいいですね~!

撮影お疲れ様でした!
楽しい時間をありがとうございます。
またぜひ遊びにきてください~。
トマトでは持ち込みはもちろん、レンタル用の掛け着もいろいろ揃えているので、準備が大変・・・という方も気軽に撮影できますよ♪

栃木県小山市、栃木市、下野市、野木町、茨城県結城市、古河市の地域を中心にお客様にご利用いただいております、
トータルフォトスタジオトマトです。
当店では、成人振袖・紋付袴や卒業式、七五三、お宮参り、バースデー、還暦記念写真など、
大切な日を記念に残すお手伝いをさせて頂いております。
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