＜成人紋付袴写真＞男性の成人式は和装がいい！紋付袴で特別感を！｜小山市のフォトスタジオ

こんにちは。ブログ担当の大越です。

新年を迎え、早２週間。
今年の干支「丑うし」は、忍耐力と英知の象徴だそうです。
丑年は、物事を粘り強く着実に進める事が大切な年。
県内には緊急事態宣言が発令され、また我慢の日々が始まりますが、明るい未来を信じ、今自分ができることをしたいと思います。

 

 

話しは変わりまして。

お正月、特にステイホームの今年は、テレビ三昧でした。
この時季は、お着物姿をたくさん見ることができるので、いつもより凝視してしまいます(笑）

この着物ステキだな～
この帯締め、帯揚げの組み合わせがステキ！
衿元キレイに着付けてる～
これはどんな帯結び何だろう～
男性の衿元全然崩れない！どんな着付けを？？

と。
職業病ですね(笑）
改めて、着物はステキだな～と思った数日でした。

 

 

 

今年の成人式は、延期や中止で着物を着ることができなかったー！なんて方も多かったでしょうね。

しかし、これから成人式を迎える成人男性の皆さん！
まだ間に合います！
女子の華やかな振袖と同じように、男性の紋付袴レンタルはいかがですか？
スーツとはまた違った男らしさを演出してくれますので、この機会にぜひ！

 

 

 

成人式には特別感を！

数ある冠婚葬祭の中でも、成人式は一生に一度しかありません。
当日はスーツで参列する方が多いのが現状ですが、就職後、スーツは頻繁に、または毎日着る機会があります。
紋付袴は日本の古来の正装。着用すると身が引きしまる緊張感がありますので、大人としての第一歩を踏み出す成人式にぴったりの衣装です。
また、紋付袴は落ち着いた色、柄のものから華やかなものまで、個性が出るのも特徴です。
お祝いですので、派手な紋付袴もいいですし、黒で凛々しく、日本男児らしい袴姿もステキです。

 

 

当日気をつける事は？

◆袴の裾を踏まないように！
プロのスタッフが着付けをするので、着崩れする事は滅多にありませんが、袴の裾を踏んでしまうと着崩れてしまいます。
腰に巻いた帯から上げると、袴が上がりますので、元に戻ります。
ただし、一度崩れたものを直すのは難しいので、まずは裾を踏まないように！
足元を意識して行動するようにしましょう。

 

 

◆衿元が崩れた時は下から引く！
紋付袴でよくある着崩れのひとつが、衿元がどんどん広く、だらしなくなってしまうことです。
衿の合わせを内側に引っ張ってしまいがちですが、その場合は残念ながらすぐに元に戻ってしまいます。
おすすめの直し方は、これも袴の脇から手を入れて、着物の前を引っ張ること！
右脇から手を入れた場合は下前、左脇から手を入れた場合は上前を。
力を入れずに引っ張るとキレイに直ります。
力を入れすぎると着物の背中の線がずれてしまうので、注意しましょう。

 

 

いかがでしたか？
参考になりましたでしょうか？

 

 

 

 

さて、今回はとてもステキに袴を着こなした、成人男性をご紹介いたします！

まずは、こちらの成人さん。
黒×グレーのグラデーションの着物。
そして、袴もグラデーションで統一した組み合わせ。

シックなお色でも、組み合わせで個性が出ますね！

 

 

こちらの男性は、インパクト大の金！
個性的で難しいお着物に、金糸をあしらった縞袴。
とてもよくお似合いです！

 

 

 

 

 

こちらは雰囲気を変えて、スーツで一枚！

 

 

最後は、中学時代の友人の皆さまと一緒に！
ビシッと決めてくれました！

いかがでしたか？羽織袴、参考になりましたでしょうか？
各種レンタル衣装を取り揃えておりますので、ぜひご相談、ご来店ください！

 

 

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